フェティッシュ系イベントに参加してみよう
このブログをご覧の皆さんならフェティッシュという言葉の意味や文化をなんとなくは理解できているのではないかと思います。
何かひとつのアイテムやシチュエーションに強いこだわり、性的魅力を感じる方は、基本的に誰でもフェティッシュ文化を担う一員であると思います。
そしてそんなフェチな趣味を持つ人は、どうしても一般的な性癖や価値観を持つ人たちの中では浮いてしまいがちです。
しかし、そういった特別なセンスを持つ人にはその人なりの、居場所や交流の場が日本国内にも多数存在します。
特別な人たちの集まる場所
たとえば特に分かりやすいのはフェティッシュ系イベントであり、このてのイベントやパーティーは今現在も日本各地のクラブやライブハウスなどで開催されています。
比較的アンダーグラウンドな文化であるという特色上、具体的にイベントの名前や場所は公開できませんが、インターネット上で検索するだけでもいくつか大きな催しがあることがすぐに確認できると思います。
今回はそういったフェチ系パーティーに一度参加してみたい人、そのてのイベントに興味がある人に向けて、大体こういった内容のイベントが多いといったことをご紹介したいと思います。
音楽やショーが基本です
基本的に今人気のフェティッシュ系イベントでは、ライブやDJ、パフォーマンスやショーを楽しむ内容が多くなっています。
パーティーによっては撮影会や勉強会のみだったりする場合もあるようですが、やはり人が多く集まる大型イベントでは音楽と出し物が必須となっているようです。
具体的にどういった音楽が流れるかは、こればかりはイベントごとによって大きく変わると言わざるを得ません。
私が以前参加したことのあるイベントでは、インダストリアル、テクノ、ハウスなど、少しだけマニアックで純粋に楽しく踊れるダンスミュージックが多く流されていました。
パーティーによってはパフォーマンス主体で、さまざまなエンターテイナー、ドラァグクイーンが、歌や踊りのショーを続ける場合も多いようです。
具体的なショーの内容は、これもイベントごとに大きく変わりますが、たとえばラテックスやゴム、全身スーツ、着ぐるみを主体にしたイベントではファッションショー、ダンス、楽器演奏などがよく行われるようです。
さらにSMや身体改造系のイベントでは、ボディ・サスペンション、ピアッシングの実演、ポールダンス、SMショーを行う場合が多くなっています。
音楽だけならまだしも、ショーやパフォーマンスを生で観て楽しむのは、こういったフェティッシュ系イベント以外ではなかなか叶わないため、まさにこれらはフェチ系イベントの醍醐味と言えるでしょう。
マイノリティのイベントだから
ここまでの大雑把な解説だけでも、実際にイベントに参加してみたいと思った人は多いかもしれません。
しかし残念ながら最近は東京や大阪、名古屋、福岡といった都市部でも、実はフェティッシュ系イベントが開催される頻度は激減しているのが現状です。
これは元々、フェチ系イベントはセクシャルマイノリティやサブカルチャーにドップリ浸かった一部の人たちが、個人的に集まって楽しむことから始まったという背景があるからです。
どうしてもインターネットの発達や国や地方自治体との関係が深く多くなると、イベントの開催が難しくなり、結果としてその開催総数が少なくなってしまうというわけです。
そのため、今すぐにどこかのイベントに参加したみたいという方は、今もある比較的安定して開催が続いている東京都内の人気イベントなどにひとまず参加してみることを検討してみると良いでしょう。
パーティーによってはドレスコードが決まっていたり、界隈特有のマナーや参加資格が設定されている場合もあるので、各自よくよく下調べをした上で参加してみると良いでしょう。
なお、フェチ系イベントまでいかなくとも、とりあえず個人的にフェチなプレイやSMを楽しんでみたい人は、SM専門サイトでまずは出会い探しをしてみるのもおすすめです。
このてのサイトでパートナーを見つけてから、一緒にイベントに参加したりするとなお一層楽しいフェティッシュ生活が楽しめると思います。
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