革(レザー)
革(レザー)への性的嗜好です。
革(レザー)姿、革(レザー)そのものに対する偏愛・執着を見せるフェチです。
革(レザー)の色、何の革か、加工の仕方、形、劣化具合、ブランドなどにこだわりのある人もいます。
素材フェチはその素材の手触り、見た目、着用した時の体の線、素材の独特な風合いなどに性的なものを感じます。
プレイとしては相手に革(レザー)を着てもらったり、自分で着たり、着衣や全裸セックスや好みのプレイをします。
一人でする場合は革(レザー)を見ながらだったり、自分で着たり、こすりつけたり、包まれたりなどします。
近年では合成皮革が主流となっており、本革の製品は少なくなってきています。
本革にこだわる人の方が多いですが、
どちらでも良い人もいれば、本革派の人も合皮派の人もいます。
革に使われる動物は主に牛、馬、豚、蛇などです。
牛は特に種類が豊富です。
他にも様々な動物の革が使われています。
また、革は洋服、手袋、カバン、靴、インテリアなど幅広く使われています。
ほとんどを革製品に囲まれて生活することもできます。
クリーニングが難しいので、お手入れをきちんとしないと長く使えません。
加工の仕方では光沢のあるエナメルや起毛させたスエード、模様をつける型押しなどがあり、特にエナメル加工はフェチとなる方が多いです。